【モラトリアム旅】深セン②
前夜のシャワーのダメージが思ったより深く、この日はなかなか起きれなかった…。
9時くらいに宿を出て、朝食にマーラータンの店に向かいます。
こちらのマーラータンは冷蔵庫に野菜や肉などがかごに並べられており、
好きなだけ選んで、量り売りで調理してもらえます。
私はキノコ、パクチーが大好きなので、それらを中心にこんもり選びました。
(お腹がすいていて、写真を撮るのを忘れました…)
それでも20元(約350円)しなかったなあ。中国は食べ物がおいしい&安い!
ご飯を食べた後は街をぶらぶら。
サイゼリアを発見しました!
パスタが10元(約180円)とか、すごく安い。日本以下では。
老街にも行ってみました。
昔のガイドブックには危ない、と書かれていましたが、
普通~の街でした。薬局や飲食店、屋台がいろいろとでていました。
大きなショッピングセンターもありました。結構内装もきれい。
日本のギャルがイメージモデルをしているアパレルもありました。
歩いている人の服装(特に若者)は日本とあまり変わらない印象でした。
そのあとは今回の深センのメインイベント「中国民族文化村」へ。
長くなりそうなので、次の記事でご紹介します~。
追伸
こちらで紹介したマーラータン屋、日本にもあるようです。
胡家小館 張亮麻辣湯 高田馬場店
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13221158/
こちらは量り売りではなく、野菜などは小分けのビニール袋に入れられていて、
それをカゴに入れてレジに持っていく方式でした。
3種(袋)で700円位だったかなあ。量り売りにしてほしいな~。
ちなみに高田馬場のほか、池袋、川崎、大阪の心斎橋なんかにもあるそうです。