【モラトリアム旅】深セン③
半年ぶりの更新になってしまいました…。
かなりあいてしまいましたが、それでも読んでくださる方がいてありがたいです。
間延びになってしまいましたが、それでも「錦繍中華・中国民俗文化村」の魅力は書いておかないと…!なのでつらつら紹介していきます。
ざっくりいうと「中国国内のいろんな民族の文化を紹介する」施設なんです。
よくも悪くも、多様な民族が居住する広大な中国だからできることですよね。
日本語のサイトが見つからなかったので、
トリップアドバイザーの口コミを貼っておきます。
実は今回2回目なんですが、前回は展示を全部見れなかったので、今回はすべて網羅することが目標!
老街から緑のライン地下鉄1号線に乗り、「华侨城駅」D出口で下車して少し歩くとド
派手な看板が見えます。
入場料200元(約3400円)。
値上がりしてました…中国は地味に博物館や美術館の入場料が高い。
(夜割引もあるそうですが)
大まかに分けると
錦繍中華→各景勝地のミニチュア(某ワールドスクエアの中華版?)
中国民族文化村→各民族の集落を再現
って感じです。
文化村では一日に何回か民族のショーの実演もあります。結構目白押し。
午後一で来て、「もしかしてもてあますんじゃ…」と心配してましたが、
結局時間が足りなくなる羽目に。
とにかく広いので、移動も結構大変。
ショーも微妙に時間が被るのもあるので、早めに来て優先順位をつけて回るのが大事かもしれません。
一部ご紹介。
※チベット族以外の民族メモするのを忘れてしまいました。すみません。
あと、モンゴル系?のショーが楽しかった!
爆破とか落下とかあって賑やかでした!
某ワールドスクエア並みにミニチュアの建物がいっぱい。
ポタラ宮、よくできてる!
モスクぽいやつ。
万里の長城も、ミニチュアだけど長かった。これでも十分作るの大変だと思う。
それにしても、本当にいろんな民族がいるなあ。
朝鮮系、ベトナム系、タイ系、ロシア系、モンゴル系…気候も違うから家のつくりも違うし、服も違う。ちなみにショーはそのルーツの人がやるので、それぞれの顔の違いも判ります。
背景にはさまざまな事情があるので、手放しで称賛はできないけど、
ここ見るだけでアジアの文化も知ることができる気がします。
シャオチー食べて、夕方からは錦繍中華でナイトショーを見ます。
中国の歴史を各国語で紹介~って体ですが、今いちよくわからない。
でも雑技団?も見れたからまあよし、という感じでしょうか。
ガッツリ見たので、帰りは夜でした。
宿は駅から近いから助かった~。
特に羅湖駅は深センの中でも特に栄えてるから
中国の中でも流行ってる店も多く展開してるっぽいです。
前回紹介したサイゼリアの並びのビャンビャン麺屋さん。
ひき肉とジャガイモとトマトの餡がかかってて、少しイタリアンぽい感じです。
この旅行で本場を含めて何回かビャンビャン麺を食べたけど、
ここが一番おいしかった!!!